Volumio 2の新しいユーザーインターフェイス(Contemporary UI)の使い方
音楽プレイヤーVolumioは新しいUIを試験的に導入していたが、正式に採用されたので使い方を調べてみた。
従来のUIよりもモダンな感じで、操作性も直感的になったみたいだ。慣れの問題があるが、良くなっている。
左側に設定ペインを 配置して、右側がメインのプレイバック 画面。
画面下側に操作パネルがある。同時に表示するので分かりやすいかもしれない。
操作パネルの右横の三本横棒が、キューボタンになる。
左側の設定メニューを選択すると、従来の設定メニューが表示される。
Sourcesメニューで音楽ソースの設定。音楽ソースを追加したら、データベースをアップデートすると追加分が更新される。
Music Library SettingsのShow Track Numbersをオンにすると、曲の各トラックの頭にトラック番号が表示されるようになる。
これで、曲がトラック番号順に再生できる。
オフだとアルファベット順に再生されるので、トラック順にならないことになる。
クラシック系の曲を楽章順に再生するには、オンにすること。
プレイバックオプションで音楽データをアップサンプリングして、CD音質の曲をハイレゾ化して再生ができる。
最新のデジタル録音などでは、効果があるようだ。高音がシャープに聴こえる。
音楽ライブラリは内部SDカード、NAS(ネットワーク上のストレージ)、USBメモリから利用できる。
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