ODROID C1+ でハイレゾ音楽プレーヤー

HardKernel社から新型の廉価版SBC ODROID C1+が発売されたので、ハイレゾ音楽再生用OS RuneAudioをインストールして試してみた。

C1+はラズベリーパイ2の上位版として開発されたようで、

1.価格とサイズは同程度

2.4コア CPUは高速版、ギガビット有線LAN、eMMCとMicroSD(UHS-1互換)のストレイジ対応

3.更に純正オプションで本体とI2S BUS接続のDACボード HiFi Shield(旧バーブラウンのPCM5102内蔵)DACを同時発売

これこそ理想のハイレゾ・プレーヤーが安価に実現できるかなと期待してしまう。

I2S DACはUSBを介さずに、ボード間でダイレクトにマスタークロックを含めた7本の信号で接続。

所蔵のCD、1000枚以上をロスレスファイル形式FLACに変換して2TBのUSB HDDにハイレゾファイルも含めて保存してます。

この環境を使用して、CDプレーヤーを使わない究極のデイジタルオーデイオにチャレンジ。

PCM5102 DACは24Bit/192kHzのFLAC形式のハイレゾ音楽ファイルをリサンプリングせずに、ダイレクトにサンプリングでき、

32Bit/384kHzまでの性能があるのが凄い。

ODROID C1+本体とDAC基板の接続は親亀子亀方式で重ねるだけでOK、半田ごてや配線不要。

音楽再生サーバーOSとして今回RuneAudioを選択したのは特に深い理由はないが、RaspyFiから2つに分裂してVolumioと競争してるのに興味を持った。

RuneもVolumioもDSDやFLACなどに対応したピュアオーデイオマニア向けの専用Linuxデイストリビューションになっていて、インストールも比較的簡単です。

Runeは軽量級のArch Linuxベース。

実際にインストールして試聴してみたが、音は凄い。

ベールを1枚剥がしたような、クリアでフラットな音だ。

自作のデジタルアンプにONKYO D-302Eスピーカーをつないで鳴らしてみた。

低域もしっかり出るし、高域も繊細で美しい。

いままで、このスピーカーは中域がちょっと薄いかなと思っていたが、あまり気にならない。

できるだけダイレクトに信号を接続した成果なのか。

RuneAudioの操作はPCやスマホのWEBブラウザでLANアドレスを指定して行う方式なので、利便性もいいようだ。

時間がとれたらもっと詳しくインストールや設定方法、注意点などを説明したいと思ってます。

 

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猫でも使えるスマートウォッチ

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最近話題のスマートウォッチを何種類か調べて使ってみた。

ブランド時計並みの値段の高いのもあるが、とりあえず1万円以内の予算で選んでみた。

1.Uwatch U8-T

一番ベーシックなタイプだが腕時計を電話機替わりに使えて便利だ。

スマホはカバンにでも入れといて、いちいち取り出さなくても腕時計替りのスマートウォッチで電話をかけたり、取ったりできる。

この機種は日本語表示なのもいいね。6000円程度で買えそう。

2. ZGPAX S29

更にスマホがなくても単体の電話機としても使えるが、海外専用のGSM対応のSIMしか使えない。

海外に行った時に、空港や現地で安いSIMを手に入れて使えるので便利。

国内のスマホもローミングして海外で使えるが、日本経由の国際電話になるのであまり長時間は使いたくない。

この機種は基本的に英語版で、日本語には対応してないようだ。

1万円以内でも買えそう。

 

 

 

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ODROIDをAndroid 5.1 Lollipopにしてハイレゾ音楽

ODROIDがAndroid 5.1に対応したので、早速バージョンアップ。

これでGoogleのNexus並の早い対応になった。

 

ODROID Updaterで5.1にバージョンアップ

Google Playをインストールしようとすると、"root権限がない"とはねられてしまった。

設定メニューで開発者オプションを探したが見つからない。さあ困ったな。

端末を開発者モードにする方法をようやく思い出した。

端末情報のビルド番号を7回クリックして、開発者オプションメニューを表示できた。

Android 5からUSB DACにネイテイブ対応してハイレゾ音楽ファイルもリサンプリングして再生ができるようだが、今回は音楽アプリ

Neutron Music Playerで試してみた。ハイレゾファイルも自動的に高音質44.1KHz/16Bitにリサンプリングして再生できる。

音質は満足できるものだった。

 

 

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ODROIDでAndroid 5.0 Lollipop

ODROID XU3-LiteをAndroid 4.4 KitKatからAndroid 5.0 Lollipopにバージョンアップした。

付属のODROID Updaterを使用して簡単にアップデートできる。

UserDataは再フォーマットするので、アップデート後に再度アプリをインストールして設定しなければならない。

それでも、GitHubからソースをGetしてビルドする手間と時間を考えるとはるかに楽だ。

LollipopではUIはそれほど大きな変化はないが、よりシンプルになり使いかっても向上しているように思われる。

個人的には音楽プレーヤーが標準でFLAC形式をサポートして、音質が良くなったのが嬉しい。

 

 

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ODROID-XU3 Lite オドロイドでGoogle Play

ODROIDでGoogle PlayなどのGoogle Appsが使用可能らしいのでAndroid 4.4.4(Kitkat)にインストールしてみた。

数年前PandaBoardで遊んでいた頃は、開発ボードではGoogle Playは使えなくてGoogle Storeからアプリをダンロードすることはできなかった。

Google AppsにはPlayストア、ハングアウト、Gmail、Google Now、Google設定が含まれているので、これでメーカー製のタブレットと同じように使えるかも。

イタリアの有志がGoogle Appsのインストールアプリを開発してるのでこれを利用させてもらった。

Google Apps 1-click installer
https://www.dropbox.com/s/f2ljl13kdpum2 ... taller.apk

 

インストールする前の環境としてAndroid SDKに含まれるadbがPC上のコンソールで使用できる状態が必要。

当方はUbuntu 14.04 LTS上にEclipse LunaでAndroid 5.0を含むSDKをインストールした。

これでODROIDボードのUSB 3.0 OTGポートとPCのUSBポートを接続すればPCとODROID間で通信できる。

1.Linux ターミナル上でODROIDデバイスを確認する

sudo adb devices

2.ダウンロードしたGoogle AppsをPCからODROIDデバイスにインストールする

sudo adb install GAppsInstaller.apk

 Playストアを開くと

 

定番アプリをダウンロードして試してみた。

 

アプリの中にはエラーが発生して動作できないのもあったが、Koboなどはチャント動いて快適な読書環境が得られた。

 

HDMIデイスプレイに合わせたFull HDの解像度を設定するにはODROID Utilityを使用する。

 

大画面で使うとWindowsデスクトップの簡易版みたいになる。

 

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ODROID-XU3 Lite オドロイドを評価

ODROID(オドロイド) XU3 Liteはサムスン電子 Exynos 5442(8 CPUコア)を採用したシングルボードコンピュータである。

韓国HardKernel社が開発、販売。基盤上に空冷ファン内蔵で、専用プラスチックケースと電源が付属している。

8 CPUコア同時稼働可能な、現在最強のシングルボードコンピュータと言えるだろう。

CPUやGPUの性能は最新のスマフォGalaxy S5 やiPhone 6並み。

Raspberry Pi(ラズペリーパイ)より少し大きめのサイズで、10倍以上の性能がある。

消費電力は通常動作時に実測値で5Wほどである。

XU3 Lite は XU3の廉価版で価格は現在$99で販売されている。

早速入手できたので、AndoroidとLinux(Ubuntu)をMicro SDカードにインストールして試してみた。

Android 4.4

 

LBuntu 14.04 LTS

 

実際使用してみたが、体感上のレスポンスはAMDやIntelのデスクトップ用のCPUとあまり大きな差はないように思えた。

これだけの性能と低消費電力性があれば、色々と今までにない面白い用途が考えられるだろう。

 

 

 

 

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ラズベリーパイ(Raspberry pi)でRaspbian

PC liva miniよりさらに小さい名刺サイズの超小型PC ラズベリーパイ。

CPUの性能はlivaより非力だが、512MBメモリ、有線LAN、USB2.0(2ポート)、SDIOカードスロット、HDMI出力 など必要な機能は装備されている。

専用のコントローラや学習用として面白く使えそう。

 

専用OS Raspbianをインストールしてみた。

GUI(X Windowモード)の処理は重たくなるので、CUI(Command lineモード)で起動してコマンドラインからGUIを起動できるようにする。

まずNOOBS(Raspberry pi用ソフトウエアBOX)を下記サイトからダウンロードする。

http://www.raspberrypi.org/downloads

NOOBS(offline and network install)を選択してZIPファイルをダウンロード。

ダウンロードしたファイルを解凍して、解凍したフォルダの中身を全て、フォーマット済みのSDカードにコピーする。

USBマウス、キーボード、有線LAN、HDMIデイスプレイを接続して、このSDカードをRaspberry piに差し込んで電源を入れるとOSインストールツールが起動するので、

Raspbianのcommand line インストールを選択して続行すると、SDカードの内容が更新される。

しばらくするとRaspbianがCUIで起動して下記画面のようになるので、

loginユーザー名をpi  パスワードをraspberry と入力してログインする。

GUIにするには startx とコマンドを入力する。

 

 

 これでX Windowが起動する。

 

CUIでは日本語表示は文字化けするが、GUIのLXTerminalでは文字化けしない。

無線LANを使用したい場合は、USBポートにUSB無線LANデバイスを差し込む。

バッファローのWLI-UC-GNの場合は、標準でOSが自動認識する。

WiFiを設定するには、Window上のWiFi Configアイコンをダブルクリックしてツールを起動する。

 

Adapter:wlan0で認識するので、SCANしてアクセスポイントを表示、選択する。

アクセスポイントのSSIDが表示されるのを確認して、無線LANルーターのWPSボタンを押して待機状態にして、ダイアログボックスのWPSボタンをクリックすると、ルーターと自動認証する。

ダイアログのPSK欄にルーターのKEYコードを入力して手動で認証することもできる。

ConnectボタンをクリックするとWi-Fiが接続される。

 

Raspbianを終了するにはShutdownアイコンをダブルクリックするか、

TerminalまたはCUI上で以下のコマンドを入力して、実行する。

sudo shutdown -h now

 

この位のことを覚えて、後は本格的なOSを色々楽しく遊べます。

 

 

 

 

 

 

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ミニPC(PC Liva mini)でUbuntu

PC Liva mini

ECS 小型ベアボーンPC LIVA MINI PC KIT

 

*この手のひらに乗るほどの、タバコ箱サイズ(12 X 7 X 6 cm)のPCでこのサイトを運用しています。

主なスペックは

CPU Intel Bay Traim-M SoC, HDグラフィックス

メモリ 2GB, ストレージ 64GB

ギガビットLAN, Wi-Fi, Bluetooth, Audio

USB3.0 X1, 2.0 X1

HDMI, VGA(D-Sub)

通常必要な機能は大体標準装備されている。 

このPCにUbuntu 14.04 LTS(X64)デスクトップ版をインストールしてみた。

Wi-FiとBluetoothは動作しなかったが、簡単にインストールできた。

動作はキビキビとして悪くない。Webサーバーとしても充分。

Ubuntuデスクトップ版は操作がシンプルで、バージョンアップしても操作方法はほとんど同じなので使いやすい。

 

 

 

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