ラズパイ・オーディオプレーヤーで聴くYoutube

ラズベリーパイをオーディオ用に使うことが大分認識されるようになったが、まだ普通の音楽ファンにとっては敷居が高そうだ。
DIYのITや電子工作好きの自作マニアの狭い世界での出来事の様に感じていた。

ところが、ようやく普通の音楽ファンにも使えそうなスマートガジェットが出てきた。
7インチのタッチパネル・タブレットを使う感覚でVolumioを操作できる。
おまけに、巨大なコンサートホールを思わせるYoutubeの音楽や音声まで再生できるのがうれしい。
Youtubeの中にたくさんある高音質音源を従来のオーディオ装置で簡単に楽しめる。
このハイレゾ音楽プレーヤーのRCA音声出力端子をメインアンプやパワーアンプに接続するだけだ。
ハイレゾで
・ローカル・プレーヤー
・ネットワーク・プレーヤー
・インターネットラジオ
・Spotify
・Youtube

これだけ使えれば言うことなし。

NHK-FM 東京も一覧表示ー>ウエッブラジオー>マイウエッブ放送局に登録されている。

PCやスマホからリモートコントロールできるだけの、従来のVolumioの使いにくさも解消できる。
スタンドアロンで本体を直接Volumioを表示して操作できるので、従来のオーディオプレーヤーの延長線上にある。
勿論、PCやスマホなどから従来通りにリモコン操作でVolumioを使うこともできる。

コンパクトで音の良いDENON SC-M39スピーカーを超小型なパイ・アンプで鳴らしてみたが、まったりした気分で音楽を楽しむのに丁度良い。

これでラズパイ・オーディオの世界がもっと広がるかも。

 

 

 

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Volumio2でSpotifyを聴くには

Volumio 2の最近のバージョンで音楽配信サービスSpotifyを使ってみた。
Spotifyはヨーロッパ発祥の最大手の音楽ストリーミングで高音質が売り物らしい。
有料のプレミアム会員になると320Kbps/16bitの高音質配信モードが使える。
Volumio 2のSpotify用のプラグインをインストールすると利用できるようになるらしい。

設定メニューの”プラグイン”を選択して”プラグインの検索”タブを選ぶとSpotifyのプラグインが表示されるので、インストールする。

インストール完了後にSpotifyをOnにするとSpotifyのユーザー設定(Settings)ができる。
Spotifyのプレミアム会員のIDで設定しないとVolumioで音は出ない。
1か月間プレミアム会員の無料体験ができるので、これで試すのもいいかも。
試して、良かったら正式にプレミアム会員になればいい。

プレミアム会員のIDとパスワードを入力して保存(Save)すると登録される。
これでうまくいくとSpotifyのプラグインがアクテイブになり、緑色に変わる。

再生中の音楽を停止して、Volumioのプレイバックメニューの音量オプションでMixer Typeが無効(None)になってないといけない。


これでうまくいくと、Volumioの一覧表示のホーム上に”Spotify"が表示される。

”Spotify”をクリックするとめでたく、世界最大級の音楽配信サービスが利用できるようになる。

Volumio 2で聴くSpotifyは圧縮音源の割にはなかなかいい音だと思う。
こういうふうに、気軽に高音質の音楽ストリーミングサービスが楽しめる環境があると有難いし、生活も楽しい。

VolumioとSpotifyを手軽に試してみたい人は、スマートガジェットYahoo!ショップ
Spotifyプラグインがインストール済みのVolumio2のMicroSDカードが購入できるので、
これを利用するのも良いだろう。

 

 

 

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Doogee X5 MAX PROの特長と使い方

by

最近の中華格安スマホを使ってみた。
Doogee X5 Max Pro、5インチHD LTE対応SIMフリー、2GB RAM/16GB ROM、Android 6.0と言うのが主なスペック。
MTK6737 4コア CPU搭載で、実用上は十分な性能だろう。
NTTドコモ系の格安SIMを差したら、認識して使用できた。
素直にAndroid 6.0なので日本語版に設定するのも簡単だ。

以前のDoogee X5 Proよりもボデーとケースの質感は良くなり、指紋認証が追加された。

このスマホの一番の特長は4000mAhの着脱可能なバッテリーを搭載していることだろう。
あまり使わなければ1週間は充分持ちそうだ。予備バッテリーを用意しとけばアウトドアなどのヘビーな用途にもいけそうだ。


背面の左下にくぼみがあるので、爪などで簡単に裏蓋が開けられる。

SIMはMicroとNano SIMのDual対応でMicroSDカードでデータエリアを拡張できる。

実用的なSIMフリースマホが1万円台半ばで買えるので、ますます格安SIMのユーザーが増えそうだ。

参考までに、ここのYahoo! ショップで購入可能。

 

 

 

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volumio2 リリース

Volumio2がとうとうリリースされました。
リリース直前には頻繁にRC2のアップデートを繰り返していましたが、ようやくまとまったようです。
2.000リリース直後に2.001にアップデートされて安定に動作するようになりました。
固定IPアドレスが設定できるようになり、Wi-fi接続時に再起動するとNASがアンマウントされるなどの問題点が修正されています。
Linuxカーネル4.4.9、MPD 19.9を採用しています。
GUIに機能が追加されて、一覧表示にアーチスト、アルバム、ジャンル、Last 100の項目が追加されています。
内部のデータベースで高速にアルバム毎などの表示ができます。
グリッド・ビュー表示を選択すると、アルバムジャケットの画像などで一覧表示されます。
これはなかなかいいな。


まだ色々と問題点は残っていますが、とりあえずリリースおめでとうと言いたい。
Raspberry Pi 3との組み合わせでオーデイオマニアや音楽ファンをうならせるような出来だと思います。
リリース版がプリインストール済みのMicroSDカードが必要な方はこちらを参考にしてください。

 

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ラズベリーパイ(Raspberry Pi)用 I2S DACの実力と比較

ラズベリーパイ用I2S DACをRaspberry Pi 3上のVolumio 2 RC2で聴き比べてみた。
代表的な2機種のI2S DACの1つはSabre ES9023 I2S DAC


もう1つは老舗のバーブラウン(TI)が開発したPCM5122 DACチップを搭載した機種
このDACはVolumioの設定でHifiberry DAC Plusを選択するとよい。
またDSDネイテイブ再生に対応してるので、DSD Over PCM(DoP)オプションはOffでよい。

Pi-AMPに接続して、比較的大型なスピーカーKlipsch RF82で鳴らしてみた。
大型システムで再生してみると音質の違いが良く分かった。
ES9023は柔らかい繊細な響きが魅力的だ。低域のボリューム感もある。クラシック系の音楽向きかな。
PCM5122はやや硬質なくっきりとしたサウンドが魅力的だ。クリスタルサウンドと呼ぼう。JAZZ、ROCK、POPS系が面白い。
ネット上でも両機の音質の論争が見られるが、これは音に対する好みや、再生する音楽によっても変わるだろう。
PCM5122はスペックが高性能なためなのか、DSDファイルを再生すると威力を発揮する。
DSD 11.2MHzまでのファイルを試聴してみたが、DSDの良さが良く分かる。


2Lの音楽サイトから各種のサンプルファイルが無料でダウンロードできるので聴き比べることができる。

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Volumio2でNHK-FMを聴くには

Volumio 2 RC2はリリース版に向けて佳境に入ってきたようだ。
RC2は頻繁にアップデートしている。RC2の文字が消えてリリースされるのを楽しみにして待ちましょう。

メニューのシステムを選んで、システム設定で”更新のチェック”をクリックすると最新版にアップデートできる。

一覧表示タブを選んでウエッブラジオをクリックすると、登録された世界中のインターネットラジオ局を選んで聴ける。

登録されてないインターネットラジオ局を追加したい場合は、マイウエッブ放送局のメニューバーをクリックして
”ウエッブラジオの追加”を実行する。

Urlに以下のNHK FM 東京のストリーミング用m3uプレイリストを入力して保存するとNHK FM局が登録される。
http://netradiofmp-i.akamaihd.net/hls/live/200456/1-fm/1-fm-01.m3u8
拡張子の.m3u8はUTF-8文字コードの意味なので、間違いではない。
各地のNHK局のリストはここからダウンロードできる。

これでVolumio 2 でRaspberry Pi 3と専用I2S DACを使用して、高音質でNHK-FMを楽しめるはずだが、
残念ながらまだ完全ではない。しばらく再生するが、そのうち停止してしまう。
この問題はRC2の既知の問題点として挙がっているので、いずれ改善されると思うが。
まだしばらくは、あらかじめradikoolで.m4a形式で録音したファイルをVolumioで再生して楽しむか。

radikoolでNHK-FM 東京を48KHzの高音質で録音する方法が見つかったので紹介しておこう。
radikoolの標準設定では44.1KHzのCD並の音質に変換されて録音されるが、
設定変更するとインターネット放送の送り出し側と同じく48KbpsのAAC(m4a)で無変換で録音できる。
Radikoolで無劣化録音
放送録音されたファイルをI2S DACで再生すると、会場でマイクが拾った音がすべて聴こえてくるように思わえる。
実際に生で聴いた演奏会の録音を後で聴くと、当日の演奏会を彷彿とさせる。
これでNHK-FMは無限のハイレゾ音楽ソースとなる。

 

 

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ハイレゾ音楽OS Volumio2の設定と使い方

Volumio2の設定方法と使い方を少しまとめてみました。
Volumio2 RC2(0.928)をRaspberry Pi 3にI2S DAC SABRE ES9023を乗せて使用した場合ですが、ご参考までに。

まずVolumio2のイメージを書き込んだMicroSDをPiの裏面にあるカードスロットに写真の様な向きで奥まで差し込みます。


SABRE ES9023 I2S DAC基板をPiの40ピンGPIOに差し込んで重ねます。
GPIOは2列なので間違いのないように2列とも合わせて、ピンの前後も揃えます。
うっかりすると1列だけ差し込んだ状態になるので、ご用心。
ラズベリーパイ用Pibow 3ケースの底板2枚と上板を使ってPi+I2S DACを組み立てました。

事前の準備としてPi用の電源の容量が重要です。
Pi 3は5V/2.5A以上の電源を推奨しています。実際に5V/2Aクラスの電源だと動作しないか、動作が不安定になりますのでご注意。

Piの電源を入れると45秒ほどでVolumioが正常に起動すると、適切に設定されて接続されたスピーカーやイヤホンから起動音が鳴ります。
VolumioはヘッドレスのOSなので本体のPiでは操作しません。操作はすべて、同じネットワーク上にあるPCやスマホのブラウザでリモコン操作します。
ブラウザのURL入力にvolumio.localとキー入力するか、これでアクセスできない場合は直接IPアドレスを入力します。
*Pi本体やPCからPuttyなどからSSH経由でvolumioにコマンドラインからログインする場合は
 ログインID:volumio パスワード:volumio を使用します。


スマホからの操作画面、右下に設定ボタン


PCからの操作画面、右上に設定ボタン

このようにVolumioは使用する環境に合わせて、最適になるように自動的に画面レイアウトを調整します。
設定ボタンをマウスで左クリック、或いはスマホの場合は指で設定ボタンをタップすると設定メニューが表示されます。

 VolumioのIPアドレスはルーターが自動的に割り付けるので、ルーターのデバイステーブルで確認します。
この環境ではvolumioのIPアドレスは 192.168.1.129となっていますが、使用する環境によって異なります。


それでは設定メニューで必要な設定を行います。
・マイミュージック
 使用する音楽ファイルのあるネットワークドライブを追加、設定します。

NASを使用しない場合はこの設定は不要です。
保存して再スキャンを押すとライブラリを更新します。

・プレイバックオプション
 オーデイオ出力を設定します。
 I2S DACをOnにしてDACを選択します。
 音量の正規化はOffにしないとHiFiにならないでしょう。
 保存して、再起動。
 

・外観
 言語と背景を設定します。

・ネットワーク
  有線LANとWiFiの設定をします。
  自動IPをOffにして固定IPを設定できるようになっていますが、まだ不安定で固定IPを設定して再起動すると
  Volumioが起動しなくなったりするので、まだ使用しないほうがよいでしょう。
 WiFiを設定した場合は、保存して電源オフにして、LANケーブルを外してから起動するとWiFiで接続できます。
 私の場合は、有線LANのほうが通信が安定するのでWiFiは使用していません。

・システム
 システムのバージョンと更新の設定。
 プレーヤー名を設定できるので、複数のVolumioの識別に便利です。

 ・シャットダウン
 電源オフするか再起動するかを選択できます。
 設定メニューで設定を変更後に、Volumioの動作が不安定になった場合は、電源オフ後に起動すると回復する場合があります。

Volumioの使い方を簡単に説明します。

・MicroSDに音楽ファイルをコピーする方法
 Volumioは最初の起動時にSDカードの領域をリサイズして、自動的にSDの空きエリアを利用可能にします。
 Windows PCからVolumioのIPアドレスに\\192.168.X.XXXなどと入力してネットワーク接続するとこのInternal storageにアクセスして音楽ファイルなどをコピーできます。

・操作方法
 音符マークの一覧表示を押してホームポジションに行くと、音楽ライブラリが選択できます。


 音楽ライブラリを押すと音楽ファイルのある全てのフォルダが表示されます。
 MicroSDのInternal Storageに音楽ファイルがあるとINTERNALフォルダが表示されます。
 INTERNAL、NASやUSBを押していくと下の階層が表示されて行きます。


右側のオプションボタンを押して、再生を押すとフォルダ内のすべての音楽ファイルが再生されます。

プレイバックタブで再生中の音楽をコントロールできます。
再生位置、音量、一時停止、再生トラックの前後を選択できます。

以上で簡単に説明しましたが、今後も内容を追加、変更していく予定です。

 

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Raspberry Pi 3でVolumio2 RC2 日本語版

Raspberry Pi用の音楽専用OSであるVolumio2 RC2がリリースされたので、早速試してみた。
今回は日本語版の開発にトライしてみた。
Volumio2はRaspbian Jessieをベースに開発されているのでRaspberry Piの機能が最大限に使えて相性抜群。
もっともRaspberry Pi以外にもODROID等のその他のARM系のSBC用も開発されている。
RC2はLinuxのカーネル4.4.9を使用している。RC1は3.10.96なのでカーネルも大幅にアップしている。
Volumio2の多言語対応のファイルが用意されつつあるので、日本語版を開発してみた。
Volumioの開発サイドに、作成した日本語版用ファイルをアップしたので、うまくいけば今後は日本語版も同時にリリースされるかも知れない。

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ラズベリーパイ 3(Raspberry pi 3)でハイレゾ音楽プレーヤー

久しぶりにラズベリーパイで遊んでみた。
今度はRaspberry Pi 3、性能が大幅にアップしてWi-FiとBluetoothが標準装備、GUIでもかなり使えるようになった。
まずRaspbianをインストールして、手軽に音楽を聴こう。
おやっと思ったのは、日本語LocaleでインストールしてもWindowが自動起動後に日本語が表示されない。
これは日本語フォントがないのかな。
画面上のタスクバーからLXTerminalを起動して、コマンドボックスから以下のようにキー入力してインストール。

$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname
$ sudo reboot


で再起動。

次はVLCメデイアプレーヤーをインストールして音楽を聴いてみよう。

$ sudo apt-get install vlc 

 

JBL PebblesスピーカーをPi3のUSB端子に接続して、VLCのオーデイオデバイスメニューの中からJBL Pebblesを選択する。
これで手軽にハイレゾ音楽も再生できる。

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XiaomiのスマホRedmi Note 2の実力と使い方

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スマホを買い替えることにした。

キャリアから乗り換えて格安SIMにすることにした。

電話番号はMNPで継続して、データ通信はほとんど使わないので大幅に毎月の支払いが削減できた。

最新のスマホを物色して、とうとう購入した。

格安SIMはドコモ系MVNOのWireless-Gateとモバイルくんを導入した。

スマホを選択する条件として、できれば4,5年は使いたいので

*できるだけ現時点でのハイスペック品  --- 数年後に骨董品になるのを避けたいため。

*日本語版で価格はほどほどに

*バッテリー交換がユーザー側で簡単にできること  --- これができないとバッテリーの寿命(通常2年以内)とスマホの寿命が同じになる。

以上の条件で選定した。

結局シャオミ(小米)のRedmi Note 2にした。

Redmi Note 3 も発売されているが、CPU周りの性能はNote 2と変わらず、バッテリー交換不能、MicroSDでのストレージ増設ができないのでパスした。

シャオミのスマホは日本ではそれほど知名度は高くないが、2015年に7000万を販売した中国のトップメーカーだ。

それだけ大量に販売してれば、信頼性や耐久性も期待できる。

多言語対応の日本語版Redmi Note 2が国内で販売されている。 

参考までにYahooショッピングで買える店を紹介して置きます。

スマートガジェットYahoo!ショップ

jmobile

 

5.5インチのサイズはiPhone 6(S) Plusと同じだが、今まで使っていた5.2インチより一回り大きく感じる。

画面が見やすくなって、年寄りには楽だ。

Full HD(1920*1080P)IPSの液晶画面は、高精細でかなり綺麗だ。iPhoneともいい勝負だろう。

本体底部に位置するナビゲーションバーは、ソフトウエアではなく物理ボタンなので画面上のコンテンツがFull HDの解像度で使える。

真ん中がホームボタンで、右側が戻るボタン、左側が概要ボタンになっている。

概要ボタンのタップで直近のアプリ一覧が表示され、アプリの再起動とアプリキャッシュメモリのクリアができる。

Androidの仕様では、戻るボタンでアプリを終了したつもりでも実際にはアプリがメモリにキャッシュされるのでワンタッチキャッシュクリアは便利な機能だ。

アプリを色々使っていて、メモリがだんだんと重くなるのを防げる。

ホームボタンを長押しで、ダイレクトにアプリを起動など、シャオミのAndroid5ベースの独自OS MIUI 7でUIの操作性が進化している。

ソフト開発力のあるスマホベンダーは、独自開発で差別化を図っている。

本体ケースはプラスチック製だが、艶消しの曲面付なのでチープ感はない。指で簡単にパックリとケースを開けてMicroSIM、MicroSDの挿入や電池交換ができる。

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